



テーマを選ばず、今までにない手法や内容に大胆に挑戦し、真実を発掘していく「NHKスペシャル」。その多種多様なジャンルの中から、災害を扱った番組をセレクション。
2011年3月11日、甚大な被害をもたらした東日本大震災。三陸沖の海底で何が起きたのでしょうか。NHKや各地の人々がリアルタイムでとらえた映像や被災者の証言、専門家の分析から巨大津波の全ぼうを明らかにします。巨大津波はどのように発生し、海岸の町や集落をどのように襲ったのでしょうか。そして、地震発生から津波が来るまで、人は何を考え、どう行動をしたのでしょうか。命を守るために何が必要なのかを考えます。
73分
東日本大震災では「液状化現象」も起きて、大きな被害を出しました。その規模は、世界最大と言われます。震災から4か月が過ぎ、これまで分からなかった被害や危険性、対策の難しさが明らかになりました。これは、被災地の復興計画策定に関わるだけでなく、大きな余震があれば、液状化による2次災害につながることも考えられます。液状化に対してどんな備えが必要なのかを探ります。2011年7月放送。
49分
東日本大震災をきっかけに、これまでの、東海・東南海・南海地震が同時に起きる「3連動地震」の被害と対策案が見直されています。新たな研究から、津波を巨大化するメカニズムが判明。専門家は予測の2倍近くの津波が沿岸を襲うことや、これまで被害を想定していなかった都市にも津波が到達する可能性を指摘します。命を守るために、何をすべきなのか。最新の研究と日本各地の取り組みを伝えます。
49分
宮城・気仙沼では、津波が重油タンクや建物を次々と破壊し、大量のガレキと真っ黒な油が港を埋め尽くしました。やがて火災が発生し、大規模な「津波火災」となって、逃げ遅れた人々を襲いました。世界最大の防潮堤を備えていた岩手・宮古市田老(たろう)地区では、津波から住民を守るための備えが思わぬ形で被害を拡大させました。映像と被災者の証言から巨大津波の「知られざる脅威」に迫ります。
53分
宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区では、津波で700人が犠牲になりました。地震発生から津波到達までの1時間10分の間に、人々はどう行動したのでしょうか。住民5600人の安否情報を色分けした「被災マップ」と、津波が来るまでの間に何を考え、どう行動したのかを聞き取りした「行動心理マップ」を作成しました。そこから、防災対策からも抜け落ちていた、災害時に陥ってしまう人々の心理と行動に迫ります。
49分
3月11日、震度5強の東京では鉄道が止まり、1400万人が「帰宅困難」になりました。一斉に帰宅する人々の行動には、多くの危険が潜んでいます。震度6強の地震で東京では、火災や倒壊した建物が道路をふさぎ、そこへ大勢の人や車が押し寄せると、緊急車両は立ち往生し、帰宅する人々も被災する危険が高まります。「帰宅困難」の映像と新たな証言から、地震後すぐに帰宅する危険を洗い出します。2011年10月放送。
49分
東日本大震災による東京電力・福島第一原子力発電所の事故は、未曽有の大災害を発生させ、日本の原発の「安全神話」を崩壊させました。これまで、安全性の根拠とされてきたのは、原子力安全委員会が定めた「安全審査指針」です。当事者は、この指針の策定や改訂をめぐって、何を議論して安全を確保しようとしたのか。膨大な議事録とインタビューから、事故原因を検証し、今後の原発のリスクと、どう向き合うのかを探ります。
49分
東京電力・福島第一原発事故は、世界最悪規模の放射能汚染を引き起こしました。事故の全容が解明されていない中、取材で集めた証言から中央制御室を再現して、地震と津波が発電所の命綱である電源を喪失させた経緯と、核燃料のメルトダウンが水素爆発に至るまでの状況や、メルトスルーが進行する所内での所員らの事故への対応など、データ分析と証言をもとに事故当日に迫り、今後の原子力との向き合い方を問います。
49分
3・11の東京電力・福島第一原発の事故は、地震と津波の被害への対応を行っていた福島の人々を直撃しました。パニックを恐れた政府は地元の人々に不十分な情報しか与えられず、混乱が続くなか人々は翻弄されて、15万の人々が避難を余儀なくされ、さらに、多くの命を失いました。原発事故が発生してからの100時間に何が起きていたのか。住民、消防団員、東電や政治家ほか、多くの関係者の証言から事故直後の全貌に迫ります。
58分
平成23年(2011)3月11日14時46分に起きたM9の巨大地震は、日本各地をどのように揺らして被害を拡大させたのでしょうか。大津波が襲来するまでの間、人々は何を考えて行動し、そして、目の前に襲いかった大津波からどう避難したのでしょうか。「被災者一人一人の行動と心理が刻まれた記録」として、各地に残された膨大な映像を見直し、その実相と教訓を学びます。
58分
見放題のラインアップ数は断トツのNo.1。だから観たい作品を、たっぷり、お得に楽しめます。また、最新作のレンタルもぞくぞく配信。もう、観たい気分を我慢する必要はありません。
映画 / ドラマ / アニメはもちろん、マンガ / ラノベ / 書籍 / 雑誌も豊富にラインアップ。あなたの好きな作品に、きっと出会えます。
毎月もらえる1,200円分のポイントは、最新映画のレンタルやマンガの購入に使えます。翌月に持ち越すこともできるので、お好きな作品にご利用ください。
U-NEXTの解約は、いつでも手続き可能です。無料トライアル期間中の解約の場合、月額料金は発生しませんので安心してお試しください。

無料トライアル
31日間
無料トライアル後の⽉額料金
2,189円
(税込)
毎⽉もらえるU-NEXTポイント
1,200円分
同時視聴アカウント数
4
アカウントごとの機能制限設定
ポイント還元
最⼤40%※
フルHD画質 / 4K画質
⾼⾳質(DOLBY DIGITAL PLUS)
テレビ / スマホ / PCなどに対応
ダウンロード機能
動画も書籍も楽しめる
⾒放題作品
370,000本以上
ポイント(レンタル)作品
50,000本以上
無料マンガ
20,000冊以上
U-NEXTオリジナル書籍読み放題
雑誌読み放題
210誌以上
プロが選ぶおすすめ特集
5,000以上
いつでも解約できる

370,000本以上の動画 /
210誌以上の雑誌が
31日間0円※
最新作の
レンタルに使える
600円分
U-NEXTがお届けするサービスを、31日間ゆっくりとお試しください。

U-NEXTの「月額プラン」会員が毎月もらえる
1,200円分のポイントを活用すれば、セット割引※1と合わせて、
毎月のスマホ代(20GB)が実質300円※2に。
ご利用には別途「U-NEXT MOBILE」のお申し込みが必要です。
U-NEXTとは?
株式会社USENで、2007年に始めた動画配信サービスです。現在は映画 / ドラマ / アニメなどの動画だけではなく、マンガ / ラノベ / 書籍 / 雑誌など幅広いコンテンツを配信中。ひとつのサービスで観るも読むも、お楽しみいただけます。
なぜ見放題作品とレンタル作品があるの?
劇場公開から間もない最新作や、テレビ放送中のドラマ / アニメなど、ひとりひとりにお楽しみいただける作品をラインアップするためです。
毎月チャージされる1,200円分のU-NEXTポイントを使えば、最新映画なら約3本レンタル、マンガなら約2冊の購入に利用できます※。お気軽に、お得に、お楽しみください。
無料トライアルは何が無料?
トライアル期間中は、月額料金2,189円(税込)が無料になります。
無料トライアル特典としてプレゼントされるU-NEXTポイントで、最新映画のレンタルやマンガの購入をすることも可能です。なお、お持ちのU-NEXTポイント以上のレンタルや購入をする場合は、別途料金が発生しますのでご注意ください。
最大40%※ポイント還元とは?
無料トライアルで特典としてプレゼントされるポイントや、無料トライアル終了後の継続利用で毎月もらえる1,200ポイントを超えて、最新映画のレンタルやマンガの購入をした場合、その金額の最大40%を32日後にポイントで還元します。
フルHD画質 / 4K画質とは?
U-NEXTでは、Blu-ray Discに相当する高画質HD(1080p)配信に対応しており、レンタルDVDよりも美しい映像をお楽しみいただけます。
また一部の作品は、より画質の高い4Kにも対応しています。なお、通信速度が低下した際は、状況に応じて最適な画質に自動調整するため、余計なストレスを感じることなくご覧いただけます。
月額料金を支払うタイミングは?
無料トライアル終了日の翌日、それ以降は毎月1日に自動更新となり、このタイミングで月額料金が発生します。
引き落とし日は、ご登録されるお支払い方法により異なるため、別途ご確認ください。
いつでも解約できますか
お手続きいただくことで、いつでも解約できます。
無料トライアル期間中の解約であれば、月額料金が発生することもありませんので、ご安心ください。
解約のお手続き方法はこちらをご確認ください。